OMECOの仁義なき、中国工場との死闘篇

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どうも!勃男です!

野球はとうとう雨天中止の試合が出てきましたね。

都内は今日明日強い雨が降るとのことで、皆さんお出かけの際は気をつけてくださいね。

まーた洗濯物が…でも雨が降るとウズウズするのが釣り師の性…

あー行きてーwww

さて、本日は代表から許可もらいました!

制作秘話とOMECOの新作画像出しちゃおうかと思います!

 

OMECO製造秘話 極までの道

潮FUKIMASTERから始まった死闘

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ゴールド250本、シルバー250本からOMECO 潮FUKIMASTERは始まりました。

ウチの中国提携会社(この前の記事でちょっと話した工場との間に入ってくれてるとこですね。)は基本は検品を専門とする会社です。

誰もが知ってる大手家具会社や、楽天市場(ウチは追い出されましたがwww)やYahooショッピングなどで1位常連の商品を検品から発送までする会社です。

 

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ウチはこの会社の担当の方と工場を探したり、見積もりを出してもらったり、サンプル製造やロット交渉、価格の交渉をしてるんです。

ポンってデザイン渡してサクッと作れるような甘い感じじゃないんですよ(涙)

 

スタートの500本は工場が引き受けてくれる最低ロット。

 

腕時計のパーツは大きく分けて7つ

  • ケース
  • ムーブメント
  • リューズ
  • 文字盤
  • ベルト
  • バックル
このパーツに分けられます。
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普通の人だったらこのパーツが全て1つの工場で作ってるのが当たり前だと思います。
だけど少ないロットにしたかったり、わがままを色々聞いてもらおうと思うと組み立て工場に依頼するんです。
アパレルで例えると、某Uさんのところとかの大手はデニムを作るってなると1つの工場でファスナー、ボタン、生地、縫製、ダメージ加工なんかを行うので、ロットが大きいけど連携をしっかり取れて生産も早ければ不良箇所も把握できるので効率よく生産できます。
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だけど小ロットのアパレルメーカーさんだと、生地はここの工場、ファスナーはYKKにするとか、ボタンも工場を探してレーザー加工でロゴを入れてもらったり、そのパーツを集めて縫製工場で作ります。

 

こうなってくると工場によっての生産能力がバラバラなので、もし不良がでたときその分どんどん納期が遅れてきます。
工場が違うからもちろんなんですが、連携取るのが大変なんですよ本当に。。。

連携が取れない工場、脱落していく日本企業

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日本企業が中国での生産にチャレンジしてもギブアップしてしまう理由がこれなんですよね。
パーツの完全に作り直しなんてなったらコストが更にかかったり、季節ものであればその納期遅れが命取りになりますしね。
そのコントロールがうまくできるようになり、チャレンジを続けて連携が取れるようになってからある程度希望通りの納期で商品ができるようになります。
文化の違いなのか考えたらわかるだろってものが全く伝わらない…
コントロールがうまくできないからチャレンジする気力がなくなる…
前も書いた内容なんですが本当にそこなんですよ…中国との戦いって…

現行OMECOでの試行錯誤、ベルトが安っぽい、フィット感、デザイン、バックルの性能、蓄光の薄さ…

あげ出したらキリがない戦いをしてきました。

ついに来た!初公開!極めに極めた完成品!

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そうして完成したOMECO 潮FUKIMASTER 極-KIWAMI-
めちゃくちゃかっこよくないですか!?
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もうここまで来るのに書ききれない死闘をしてきました。
それでも検品で60%の不良が発覚…
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原因はまだどこの業者も取り扱ってないバックルの仕様にありました。
再度問題解決に取り組み、改善し、今回の極がもうすぐ我々の手に!
あーもう待ち遠しい!
また予約可能になったら改めてお知らせしますので、我慢汁垂れ流しながらお待ちくださいね!

 

愛保昇天