時計を守る風防、昔はこんな素材だった!!

どうも、勃男です。
昨日に引き続き、本日もチンポソーニューマンの魅力をご案内!

昔はこれが普通。サファイアガラスなんてない時代の時計。

OMEX DENMA チンポソーニューマンの魅力、低価格の秘密、古き良き時代をご案内したいと思って昨日から書き始めたチンポ特集
本日は風防に関して書いていこうかなと思っています。

チンポソーニューマンの風防。
このモデルはなんと

「プラスチック」の風防を使用しています。

え!?ガラスじゃないの?そんなん安くするためにプラスチック使っただけじゃないの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、現在オークションなんかで超超超高額で落札される時計
その中にもしっかりプラスチックの風防の時計はございます。

現在の安価な時計は基本ミネラルガラス、そして高級時計にはサファイアガラスが風防として使われています。
ですが昔、1940年代~60年代ごろ
安価で加工がしやすい素材ということで多くの時計に使われました。

このプラスチック風防
ドーム状の個性的な形状をしているのが特徴です。
これが独特のアンティークの風味を醸し出し、所謂「味がある」感を出してくれるんですね。

また、傷に対してはサファイアガラスが圧倒的に強い。
逆に傷はつきやすいプラスチック風防。

ですが、ガラスだと傷が付いたらもう交換するしかありませんが
プラスチック風防は研磨すれば傷を消せるんです。

さらにプラスチック風防の良いところは、透明度が高く文字盤がはっきり見えるところですね。

安い素材であることは確かです。
ですのでこのように価格を他のラインナップより抑えることができています。
ですが、あえてヴィンテージ風を求めたOMEX DENMA チンポソーニューマンにはうってつけの風防であることは明らかだと思います。

これを安物と捉えるか、味と捉えるかはオーナー様次第。

ただ一本コレクションに、古き良き時代を感じることができる時計があるのも
通な感じがしませんか?

現行の高級時計では感じることができない
そんなヴィンテージ時計をあなたの腕に。

それができるのがOMEX DENMA ヴィンテージモデル チンポソーニューマンなんです!

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