◆ 男の顔は、四角いほうが色気が出る。
鋭く、重く、艶やか。マスキュラインなこのシルエットに、
なぜか見惚れてしまうのは、そこに“優しさの残像”が潜んでいるからかもしれません。
ピンクゴールド×スクエアフェイスという、一見アンバランスな組み合わせ。
でも、腕にのせたとき、なぜかしっくり馴染んでくる。
それが【Clitoris(栗とリス)】というモデルが放つ、絶妙な“色気”です。

◆ 遊び心のある手元は、覚えてもらえる。
レザーのしなやかさに、ほんのり漂うツヤ感。
それはまるで、あえて崩したジャケットの袖口のように、
“気取ってないのに印象的”という、大人の余裕そのもの。
カラーリングも絶妙。
男らしいピンクゴールドに、シルバーのインデックスが軽やかな抜け感を与えます。
きちんとしているのに、ちょっと遊んでる。
そんな余白にこそ、人は惹かれるのかもしれません。

◆ “あのとき”にこそ映える一本。
どんなに真面目そうに見えても、
夜が深まったあの一瞬だけ、豹変するようなギャップにグッとくる。
Clitorisはそんな“瞬間の変化”にしっかり対応してくれる時計です。
自動巻きムーブメント MIYOTA8215 が刻むのは、
静かながらも確かな鼓動。何かが始まる予感を、腕元で密かに知らせてくれます。

◆ スペックで語れる、だから語らない。
ただの数字の羅列では終わらない。
これは、時を身にまとうための“道具”であり“演出”であり、“自由”です。
- ムーブメント:日本製MIYOTA8215(機械式・自動巻き)
- 防水性能:日常生活用防水(5気圧)
- ケース素材:ステンレス304(練部・胴部・裏ぶた)
- ケースサイズ:縦46mm × 横40mm(リューズ込み45mm)
- 厚み:約11.8mm
- ガラス:サファイアガラス
- ベルト素材:レザー(両開きタイプ)
- バンドサイズ:最大約200mm(調整可能)/幅:20mm

◆ 手元に漂う、少しだけ毒のあるロマン。
時計は語らない。でもその人の“背景”を匂わせる。
【Clitoris】は、名前のインパクトだけじゃなく、
それを裏切らない艶と奥行きを、デザインにもスペックにも内包しています。
夜の会食にも、週末の街歩きにも、なにげない午後の読書にも。
どんなシーンでも“ふと目が留まる存在”になるのは、
腕元にほんの少しの“毒”を仕込んでおける人間だけ。