どうも、勃男です。
先日のブラックフライデーでだいぶ在庫が少なくなってきておりますOMECOの腕時計ラインナップ。
その中から、本日は敢えてヴィンテージを追求した古き時代を知る時計をご案内します。
OMEX 珍宝ソーニューマン
最新の技術を用いれば、最先端の時計を作れます。
しかしこちらは敢えて時代を逆行
古き技術を今の時代に降臨させた時計
それが珍宝ソーニューマンなのです。
強固な風防がある中、こちらは敢えてのプラスチック風防を装備。
ガラスに比べて強度は下がるものの、傷が入った際など交換せずとも修理が可能な特徴があります。
ベルトは巻きステンレス仕様です。
中が空洞になってるので、時計自体の軽量化を実現しました。
なお、本来巻きステンレスベルトはコマ調整が特殊な工具が必要になり、技術も必要になるのですが
コマ調整器具で交換できるようにピンで接続する仕様にしてあります。
内部ムーブメントは最先端の日本製に。
ここだけはやはりちゃんと長く使っていただきたい。そういった気持ちから丈夫で精巧なものにさせていただきました。
一本持ってるだけで「お、通だね」と時計好きの方から一目置かれる時計。
古の時代に最先端だった時計、今では技術の進歩からロストテクノロジーと化してくるのかもしれません。
スマートウォッチの普及によりアナログな腕時計自体が減ってくるかもしれませんね。
機能だけ見るならスマートウォッチでしょうが
あくまでおしゃれとして、時計好きの装いとして
おすすめさせていただきます。
