TACHI(勃ち)METREって何!?どうやって使うの!?

どうも!勃男です!
明日から連休の方が多いかとは思いますが、予定入ってたりしますか?

勃男はと言いますと、釣りに行ってくる予定です。
相変わらずの釣りキチですw
ただ天気が優れなさそうな感じで、すでに半べそかいてるレベルです…
降水確率的には一番高い日…
まあ寒くなければ雨で他の釣り人がいなくて、水の中の酸素が増えて魚たち活性化してくれるって信じてカッパの準備してますw

さて、本日は潮FUKIMASTER 極-Kiwami-に搭載されているベゼル部分のメーターの使い方についてご紹介したいと思います。

TACHI(勃ち)METREってなんやねん

本当はTACHYMETRE(タキメーター)ですw

潮FUKIMASTERはTACHYMETREですw

こちらはクロノグラフ搭載の時計についているメーターになります。
ぶっちゃけ何に使うのかと言いますと、1kmを何秒で走行したかを計算して、おおよその平均時速を求めることができる機能です。

勃起を計測するメーターではありませんw
ま、その辺はOMECOっぽい遊び心ってことでwww

どう言う人が使うん?

基本的にはレーサーやパイロットなど、速さを競う競技をする方に親しまれた歴史があります。
せっかくのクロノグラフ、ただ単に秒数を図るだけではなくそうやって一瞬でおおよその時速がわかるって言うのは、速さを求める人には便利な機能なんです。

 

言うてどうやって速さを出すん?

それでは自動車の場合で例えましょうか。
自動車の走り始めと同時にクロノグラフをスタート。
そして1km走行した地点でストップボタンを押します。
その時にクロノグラフの針が指しているタキメーターの目盛りが平均時速となります。

基本的な距離を1kmとして測定するのが普通なんですが、
応用としては500mで計測したらそのメモリの数字の1/2の速度、2kmで計測したらそのメモリの数字の2倍の速度と計算することもできます。

 

他にも作業量の計測もできます。

例えば、1つの荷物を梱包するのに30秒かかったとします。
その場合はクロノグラフ秒針は120のメモリを指しています。
と言うことは、その梱包作業は1時間に120回
(まあ休憩とかイレギュラーなことは無視よwノンストップで梱包作業した場合だからねw)
行うことができるってことになります。

 

 

如何だったでしょうか?
使い方知らなかった方いらっしゃったんじゃないでしょうか?
勃男は全然知らなかったですw

まあ日常でなかなか使うタイミングってないかもしれませんが、覚えとくと便利な機能ですよね。
あとベゼルにメモリが入ってるだけでちょっとカッコいいですしw

omeco

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